こんにちは
HMBゴルフアカデミートレーナーの田口です
先日、『ゴルフにおける身体の使い方』をテーマにした
講習会を行いました。
今回、初めての講師??でしたが、普段のレッスンとは違った視点で
お客様に伝えられて、とても充実した講習となりました
講習は
ゴルフにおける身体の使い方
↓
身体のチェック
↓
ストレッチ(実技)
このような流れで行いました
ゴルフは関節の可動制がとても重要となってきますが、
可動範囲があるべき関節の動きが悪いと、
スムーズなスイングが出来なくなってしまいます
そこで、可動制がほしい関節の可動範囲をチェック致しました
単純に捻るという動きなのですが、
正しい捻り方で行うと、意外と動かないものなのです
普段は動いている=他の関節で代償している可能性が高いのです
このように一つ一つチェックしていき、
自分自身の身体の硬い部分が分かってきます
その硬い部分が原因となりスイングに影響している可能性が高いのです
最後に、それぞれ可動範囲をアップさせるためのストレッチを実践しました
正しい動きを行うと、初めはきついですが、
継続していくうちにスムーズな動きになってきますよ
(参加者は翌日に筋肉痛になったそうです…。)
皆さんも自分の身体についてもっと理解を深め、
理想のスイング(無理のないスイング)を手に入れましょう
ゴルフスクールのことなら