こんばんは
HMBゴルフアカデミートレーナーの田口です
昨日の男子ツアーで優勝した小平選手は
オフには7㎞、試合時でも4~5㎞走り、下半身強化に励んでいたようですね
その結果がショットの安定性につながったそうです
小平選手のすごいところは、試合の時でも走り続けたということですね
普通の選手なら、試合期には身体の調子が悪くなるからと、
今まで継続していたトレーニングを止めてしまいがちだと思います
確かに、身体の調子を整えるという意味ではそれでも良いのかもしれませんが、
トレーニングを継続しないことにはそれ以上の強化は望めないということです
よくありがちなのが目先の試合にばかり目を向けてしまい
長期的な成長を考えらていないということです。
将来どのような選手になりたいのかを定め、
その目標に向かうには何をするべきかを設定しておく必要があります。
練習にしてもトレーニングにしても、今のレベルより向上していかないことには
次のステージでは戦えません
次のステージを見ながらコツコツと継続できる選手が強くなるのではないでしょうか
ゴルフの練習でも、
『フォームを変えたい』『このラウンドでいい結果を出したい』と思ったら、
近くにラウンドや試合が入っていたとしても、
小手先の技術をつけるよりも徹底してその練習に取り組んだ方が
近道だったりするかもしれませんね
小平選手のような基礎体力作りを地道に続けている選手が優勝してくれるのは嬉しいことですね
HMBのジュニア達も教育していきます!!
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昨日から娘と走り始めました。走る意味を理解、納得してもらい取り組んでいます。
もちろん目的はプロになり、その世界で活躍をするためです。
親も本気にならないとですよね。
最初は無理の無いよう2Kmから始めましたが、初日から娘の速度について行くのがやっと(涙)
32歳までバスケットをやっていて走ることには少々の自信があったのですが・・・
昨日の私は自転車伴走、娘のランニングが終了後、一人で2Kmを完走しました。
45歳の身体に急な運動は禁物ですね!筋肉が悲鳴を上げています(T_T)
今は試験期間ですが、また行きますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m