こんばんは、坂詰です。
全米女子オープンいよいよ最終日。
ここまではやはり朴 仁妃選手
TV📺で彼女のプレーを見ましたがパターでゴルフのリズムを作っている感じを受けました。
そこで気になったので調べてみました。
今年のパッティング・アベレージ
2位なんですが1位の選手と圧倒的にラウンド数が違うので参考になりませんが実質1位みたいなもんです。
そして昨年は1位
さらに2011年は2位
こんなに安定していたなんて…
2004年にグレース朴が日本ツアーに来た時3日程彼女に帯同させてもらった時(当時彼女のランキングは1位でした。)彼女にパターの秘訣を聞いた事があります。
「私はパターに関しては色々な先生からレッスンを受けました。もちろんデイブ・ペルツ氏からも…
でも最終的には入れる練習だけしたわ」と…
近い距離でも入れる練習をして良いイメージをとにかく植えつける事だと言ってました。
これはあくまでもグレースの意見ですがパターの上手い選手ってあまりストロークとか考えているんだけどそれがあまり表に出てきません。
そのため試合では入れる事に集中しているようにしか見えないんですね。
今年の朴 仁妃選手はボギー、ボギーときてもバーディー、バーディーと直ぐにパターで立て直しして来ます。
そして今回の女子オープンもです。(≧∇≦)
特にセボナックのグリーンはアンジュレーションがキツいのでパター、アプローチのイメージ力が要求されそうです。
日本のツアーでも21アンダーで堀選手が優勝しました。
スコアメイクにはパターがとても重要です。
HMBのお客様にも「なかなか100が切れないんだよ~」と言う方が多いです。そこでパター数を聞くと大体のかたが40パット以上です。なかには50って方も…(^▽^;)
HMBではショットだけではなくアプローチ、パットなど積極的レッスンして行こうと思います。
皆さんのゴルフが上達しゴルフが楽しめるように今後努力して行きます。
以上です。
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