こんばんは、坂詰です。
今回は私の好きなプレーヤーを紹介しようと思います。(^_-)☆
その名も「モーノーマン」
彼の伝説を少し書きます。
あるエキジビションでは、7時間に渡り1540球のドライバーを打ち続け、一番飛ばなかったボールは225ヤードで、全てのボールが30ヤードの幅におさまっていた。
またあるエキジビションでは、ティーアップされたボールだけをクリーンヒットし、1本のティーを動かすことなくそのまま使ってドライバーショットを131回続けた。
1971年以来OB無し。
リー・トレビノは、ベン・ホーガンやバイロン・ネルソンを含めても、世界一のボールストライカーは、モー・ノーマンであると断言する。
ケン・ベンチュリーは、彼をパイプラインモーと呼んだ。
1949年オンタリオで行われたアマチュアの1日トーナメントに出場した。彼に出場権利はなかったが、当日欠員のためプレーをすることができた。当日は、スニーカーでぼろぼろのゴルフバックに7本のゴルフクラブで参戦し、67のスコアーで優勝した。しかし晴れがましい優勝パーティーに出席することを嫌い、そのままその場を去った。
1966年カナダのトーナメントで12戦中5勝、2位が5回、最低でも5位であった。
1979年に50才になり、7年連続カナダプロシニアに優勝する。8年目は5位に甘んじたが、9年目に8打差をつけて再度優勝する。
40を越えるコースレコードの中で59が3回、61が4回。しかも62才の時に59の世界最年少のエッジシュウトを達成する。
などなど…これはある記事を抜粋したものですが、誰もが認める世界一のボールストライカーに間違いありません。
次にスイングです。
特徴的なのは腕とシャフトが一本の棒になりアドレスとインパクトが常に同じになるところです。これはかなり再現性が高いです。
これではボールは曲がりません。
(左上から①②③④
左から⑤⑥⑦⑧とした場合①と⑤が同じです。)
そして
この足の使い方最高~です。
こんな選手が過去にいたなんて…
私の頭の中はモーノーマンを見た時からいつもイメージ化されています。
まだまだ色々な名プレーヤーがいます。
徐々にこれからも紹介して行こうかと思います。
以上です。
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