こんばんは
HMBゴルフアカデミートレーナーの田口です
本日は物凄い寒い1日でしたね…。
雪の予報もありましたが、雪が降らなくて良かったですね
こんな寒い日はどうしても身体が縮こまりがちで、
姿勢も崩れがちになってしまいます…。
この崩れた姿勢で長時間いることで、
筋肉の本来の運動が妨げられ、血流も悪くなり、
肩こりや腰痛の慢性的な痛みが強くなってしまいます
日常生活で姿勢がどれだけ崩れているのか
簡単なチェック方法をご紹介します!!
◆壁を背にして、足を肩幅くらいで、踵を壁につけて立つ
◆この時に壁に踵、お尻、肩甲骨、肩、頭が壁についているか確認する
◎良い姿勢は踵、お尻、肩甲骨、肩、頭が一直線になり背筋が自然に伸びる
◎手の位置が身体の真横にある
逆に悪い姿勢は↓↓
×頭の位置が肩より前になっており、背筋がまるまってしまっている
また、正面から見たときにこのような姿勢もNGです!!
×手の甲が前を向いてしまっている
姿勢不良により筋肉の本来の動きを妨げられると、
◆慢性的な肩こりや腰痛
◆代謝も落ちて太りやすくなる
◆関節の可動域が狭くなり、スムーズな動きが出来なくなる
◆身体のバランスが崩れて怪我の要因になる
◆見た目が良くない
このように姿勢不良により、さまざまな弊害を引き起こしてしまいます!
まずはきちんとした姿勢化どうかをチェックして、
自分の姿勢に意識をもってみましょう
ゴルフを通じて健康な身体を作り、
コンディショニングを通じてキレイな身体を作っていきましょう!!
ゴルフスクールのことなら